プーと大人になった僕
どーも。
プーと大人になった僕見てきた。
プーさんめっちゃかわいい。
純粋な心で大人に語りかけてた映画。
ありきたりな映画やけど、癒された。笑
生活を送る上で、人は目的と手段を間違えることがあると思う。
幸せな生活を送るための仕事なのか、
仕事をすることが幸せなのか。
みたいに。
今一度自分の大切なものは何か考えようと思います。
定年退職
今日は親父の定年退職祝いで、京都へ。
約40年間同じ会社で勤め上げた。
すげー。
ほんまそういうところ尊敬する。
俺は3年半で会社辞めたからな。笑
飽きるんよな。
これまでお疲れ様でした。
長生きしてください。
電力不足
どーも。
北海道で地震があり、いろいろ報道されてますね。被害に遭われた方々には心よりご冥福をお祈りします。
で、
北海道の地震で問題になったのが電力の問題。
というより原発問題。
「電力のために命をかけられますか?」ていう方の発言が少しだけ話題になってましたね。
僕は電力不足は命に関わると思ってる。
たぶん上の発言してる人はこれまで日本で不自由なく暮らしてた人だから言えること。
病院で入院して機械によって命に支えられてる方、電力コストの上昇によって経営が難しくなる会社の経営者など。。。
あとエネルギー問題にこれまで命賭けてきた人々の上に今の生活が成り立ってると思うんだけどな〜
ほんと日本て裕福過ぎだよね。
トレバー・ノア
最近読んだ本。
アパルトヘイトの終わりかけの頃に、黒人と白人の間に生まれた混血児。
彼の幼少期から青年期にかけての話なんやけど、そのお母さんがすごい。
アパルトヘイトは白人が黒人を管理していた時代。黒人はバスやレストランなどいろいろ規制されており、白人からは人としても見られていなかった時代。
そんな時代でも自分の信念を貫き、自分の子供には勉強をさせ(黒人は勉強をしても意味がない時代とされていた)、自らも白人のように自由に生活していた。
もちろん黒人が白人のような行動を取ると捕まることもある。
そんな母親に育てられ、いたずらっ子だったトレバー・ノア。アパルトヘイト時代の混血児は存在そのものが異常だった。
なぜなら白人と黒人が交わるというのは、当時はあり得なかったから。(実際にはセックスはあっても子供を産むとか結婚するのはあり得ない時代)
生まれたことが犯罪と言われるようなトレバーは、たくましく生きていく話やねんけど、これが本当にいい話で。
生きるということを学ばされる本。どんな環境でも楽しめる考え方を持つのは重要だと思わされた。
人生楽しんでいかなくちゃ。
あとお母さんとの関係性がめっちゃいい。
こんなおかん自分やったら無理かもしれんけど、素晴らしい関係性だなと思わされる。
オススメの本です。